最も身近な存在に感じるアジア諸国の国旗

日本や中国、韓国などの一群とフィリピンやベトナムなどの東南アジア、そしてインドなどの中東寄りの国々とエリア分けできるアジア諸国。世界一の人口を誇る中国に世界各国から工場を置くことで一躍先進国の仲間入りを果たしたが、現在では人件費も高騰し市場は東南アジアに目を向け始めている。今後は中国同様ASEAN諸国が発展を遂げるのではないだろうか？

気候面に目を向けると、赤道付近に位置するシンガポールは年間通して気温が30度近くあり、半袖以外の服装は必要なく湿度も高い。それに比べれば四季のある日本や近隣の国々は暮らしやすいと言える。インドや東南アジア諸国には非常に古い遺跡や文化が残っている印象が強い。特にインドはアジア諸国の中でも宗教的な信仰が強く、ガンジス川で体を清める姿はそれを如実に物語っている。※以下の各画像をクリックするとダウンロードされます。